クロスワードを解いていると、最初は順調だったのに、途中からまったく答えが浮かばなくなることがあります。
ヒントを何度読んでも分からないと、「自分には難しすぎたかな」と諦めたくなりますよね。
私も新聞のクロスワードを見ていて、たった一つの言葉が出てこず、同じヒントを何度も読み返すことがあります。
しかし、クロスワードは一つの問題だけを考え続けるより、別の場所から文字を埋めていくほうが解きやすいパズルです。
今回は、クロスワードが解けないときに試したい7つのコツを紹介します。
クロスワードが解けないときのコツ7選
答えが浮かばないときは、最初から順番に解く必要はありません。
分かるところから少しずつ埋めて、交差する文字を増やしていきましょう。
1.すぐに分かる問題から解く
クロスワードは、ヨコのカギの1番から順番に解かなくても大丈夫です。
まずはヒントをひと通り読み、すぐに答えが浮かぶ問題から埋めてみましょう。
特に、食べ物・季節・都道府県・スポーツなど、自分が得意なジャンルの問題は見つけやすいです。
最初の一文字が入るだけでも、交差する別の問題がぐっと考えやすくなります。
2.短い言葉から埋める
二文字や三文字の答えは、長い言葉より候補を絞りやすい傾向があります。
「海の反対は?」なら「リク」、「朝の反対は?」なら「ヨル」というように、短い答えから確認してみましょう。
短い言葉を一つ埋めると、長い答えの途中に文字が入ります。
長い言葉をいきなり当てるより、分かっている文字を手がかりに考えるほうが楽ですね。
3.交差している文字を手がかりにする
クロスワードの大きな特徴は、ヨコとタテの答えが同じマスで交差することです。
たとえば、四文字の答えが分からなくても、交差する問題を解いて「○ン○ツ」まで分かれば、候補がかなり絞られます。
私は答えが出てこないとき、その問題だけを見るのをやめて、交差しているヨコやタテのカギを先に確認しています。
一文字入っただけで、「あっ、これか」と急に答えが浮かぶ瞬間があります。
4.カタカナで考えてみる
新聞クロスワードでは、日本語だけでなく外来語や略語もよく登場します。
日本語の言葉ばかり探していると、答えが「ホテル」「マナー」「ゴール」などのカタカナ語だったということもあります。
答えが浮かばないときは、和語・漢語・外来語のどれに当たるのかを考えてみましょう。
普段は漢字で思い浮かべる言葉も、マスに入れるときはカナで考えると文字数を確認しやすくなります。
5.ヒントを別の意味で読み直す
クロスワードのヒントには、少しひねった表現や言葉遊びが使われることがあります。
たとえば「はし」と聞くと食事に使う箸を思い浮かべますが、橋や端を意味しているかもしれません。
最初に思い浮かべた意味にこだわると、別の答えに気づきにくくなります。
「ほかの意味はないかな」「漢字にすると何種類あるかな」と考え直すと、意外な答えが見つかることがあります。
6.一度その問題から離れる
同じヒントを長く見続けても、答えが出てこないことがあります。
そんなときは、無理に考え続けず、別の問題へ移るのがおすすめです。
少し時間を置いてから戻ると、先ほどまで分からなかった言葉がすんなり浮かぶこともあります。
新聞を置いて家事を済ませたあと、もう一度見たらすぐに答えが分かったこともありました。考え続けるだけが近道ではないようです。
7.最後は調べて言葉を覚える
どうしても分からないときは、辞書やインターネットで調べたり、答えを確認したりしてもよいと思います。
クロスワードには、普段の会話ではあまり使わない言葉や、昔の言い回し、地名、歴史上の人物なども登場します。
知らない言葉は、どれだけ考えても思いつかないことがあります。
答えを見たあとに意味まで確認すると、次に同じ言葉が出たときは自力で解けるかもしれません。
答えを見ることを失敗と考えず、新しい言葉を一つ覚える機会にすると楽しみが広がります。
間違った答えを書いたときはどうする?
途中までは順調だったのに、交差する文字が合わないこともあります。
その場合は、後から書いた答えだけでなく、先に書いた答えが間違っている可能性もあります。
次の順番で確認してみましょう。
- 答えの文字数が合っているか
- 小さい「ャ・ュ・ョ・ッ」の扱いを間違えていないか
- 伸ばす音の書き方が合っているか
- ヒントを別の意味に取り違えていないか
- 交差する複数の答えと矛盾していないか
一文字だけ合わない場合は、そのマスに交差する二つの答えを両方見直すのがポイントです。
なお、一般的なクロスワードでは、小さい「ッ」などを大きい「ツ」と同じ文字として扱います。問題独自の決まりが書かれている場合は、そちらを優先してください。
詳しい文字の入れ方は、こちらの記事で紹介しています。
▶▶クロスワードの基本ルール|小文字・濁点・長音はどう書く?
クロスワードは全部自力で解かなくても大丈夫
クロスワードは、正解数や速さを競うだけのものではありません。
知っている言葉を思い出したり、初めて見る言葉の意味を調べたりすることも楽しみの一つです。
私も、最後の一問だけが分からず答えを確認することがあります。それでも「こんな言葉があったのか」と知ると、少し得をした気持ちになります。
分からない問題があっても、焦らず、埋められるところから進めてみてください。
クロスワードが解けないときのコツまとめ
クロスワードで答えが浮かばないときは、次の方法を試してみましょう。
- すぐに分かる問題から解く
- 短い言葉を先に埋める
- 交差する文字を手がかりにする
- カタカナ語も考える
- ヒントを別の意味で読み直す
- 一度その問題から離れる
- 分からない言葉は調べて覚える
一つの問題で止まってしまっても、別のマスを埋めることで答えが見えてくるのがクロスワードのおもしろさです。
クロスワードナビでは、新聞やSmartNewsに掲載されたクロスワードの答えを、掲載日別に紹介しています。
どうしても分からない言葉があるときや、答え合わせをしたいときに活用してください。