クロスワードの基本ルール|小文字・濁点・長音はどう書く?

新聞のクロスワードを解いていると、「小さいャは1マスに入れるの?」「伸ばす音のーはどう書く?」と迷うことがありますよね。

私も答えを整理していると、文字数が合わず、表記方法を確認することがあります。

クロスワードには基本的な書き方がありますが、新聞や問題によって独自のルールが設けられている場合もあります。

この記事では、新聞クロスワードで迷いやすい小文字・濁点・長音の書き方を、分かりやすく紹介します。

クロスワードの基本ルール

クロスワードは、「タテのカギ」と「ヨコのカギ」を読んで、答えをマスに入れていくパズルです。

基本的には、次のルールで解いていきます。

  • 1つのマスに1文字を入れる
  • カギと同じ番号のマスから書き始める
  • 言葉は黒マスか外枠に当たるところまで入れる
  • タテとヨコが交差するマスには共通の文字が入る
  • 小さい文字は大きい文字として書く

最初からすべての答えが分からなくても大丈夫です。

分かる答えから入れていくと、交差するマスに文字が入り、それが別の答えを考える手がかりになります。

私は難しいカギをずっと考えるより、いったん飛ばして、分かるところから埋めるほうが解きやすいと感じます。

小さい「ッ・ャ・ュ・ョ」はどう書く?

クロスワードでは、小さい「ッ・ャ・ュ・ョ」も、それぞれ1マスを使います。

ただし、マスの中には大きい文字として書くのが一般的です。

  • キッチン:キ・ツ・チ・ン
  • キャベツ:キ・ヤ・ベ・ツ
  • ニュース:ニ・ユ・ー・ス
  • ショート:シ・ヨ・ー・ト

例えば「キャベツ」は、「キ」と「ャ」を同じマスに入れるのではなく、「キ・ヤ・ベ・ツ」の4マスになります。

普段の書き方とは違うので、クロスワードを始めたばかりのときは迷いやすいところですね。

文字数がどうしても合わないときは、小さい文字を1文字として数えているか確認してみましょう。

濁点・半濁点は1マスに入れる

「ガ・ギ・グ・ゲ・ゴ」などの濁音や、「パ・ピ・プ・ペ・ポ」などの半濁音は、濁点や半濁点を分けずに1マスへ入れます。

  • バッグ:バ・ツ・グ
  • パンダ:パ・ン・ダ
  • ビール:ビ・ー・ル

「ガ」の文字と濁点を別々のマスに書くことはありません。

また、「カ」と「ガ」は別の文字として扱います。交差する文字が「カ」なのか「ガ」なのかによって、答えが変わることもあります。

見た目は少しの違いですが、答えを決める大事な手がかりになります。

長音「ー」はどう書く?

カタカナの言葉に使われる長音記号「ー」も、1文字として1マスを使うのが一般的です。

  • ケーキ:ケ・ー・キ
  • コーヒー:コ・ー・ヒ・ー
  • スープ:ス・ー・プ

タテ方向の答えに長音が入る場合も、「ー」を1マスに書きます。

「ケーキ」を「ケイキ」、「コーヒー」を「コオヒイ」のように母音へ置き換えるとは限りません。問題に特別な説明がなければ、通常のカタカナ表記を基準に考えると分かりやすいでしょう。

長音が入る答えは、マスの数をひとつ少なく数えてしまいがちです。文字数が合わないときは、「ー」も1マスとして数えているか確認してみてください。

答えはカタカナで書くの?

日本語のクロスワードでは、答えをカタカナで入れる問題が多く見られます。

漢字で思い浮かんだ答えも、マスには読みをカタカナで入れます。

  • 新聞:シンブン
  • 水中花:スイチュウカ
  • 夏休み:ナツヤスミ

ただし、ひらがなや漢字を使う問題もあるため、紙面に書かれた注意事項を最初に確認しましょう。

新聞によって出題形式が少し異なるところも、いろいろなクロスワードを解く楽しさのひとつですね。

分からない答えは交差する文字から考える

カギを読んでも答えが思い浮かばないときは、無理にその問題だけを考え続けなくても大丈夫です。

先に交差するタテやヨコの答えを埋めると、答えの一部が見えてきます。

例えば、4文字のうち「○・ン・○・ン」まで分かれば、「パンダ」ではないと気づけるなど、候補をかなり絞れます。

実際に新聞クロスワードを見ていると、ひとつの文字をきっかけに、止まっていた答えが次々と分かることがあります。

すぐに答えが出てこないカギは一度飛ばし、分かるところから進めるのがおすすめです。

新聞によってルールが違う場合もある

ここで紹介したのは、一般的なクロスワードのルールです。

問題によっては、小文字の扱い、使う文字、答えの表記方法などに独自の決まりが設けられている場合があります。

紙面に「小さい文字は大きく書く」「すべてカタカナで記入する」などの説明があれば、そのルールを優先してください。

懸賞へ応募するときは、指定されたマスの文字を読む順番や、応募方法の確認も忘れないようにしましょう。

まとめ

クロスワードでは、基本的に1マスに1文字を入れます。

小さい「ッ・ャ・ュ・ョ」は大きい文字として1マスに書き、濁音・半濁音、長音の「ー」も、それぞれ1マスとして扱います。

ただし、問題ごとにルールが異なる場合があるため、最初に紙面の注意書きを確認しておくと安心です。

全部自力で解けるとうれしいですが、どうしても分からない言葉が残ることもありますよね。

クロスワードナビでは、新聞別・掲載日別にクロスワードの答えを紹介しています。答え合わせをしたいときに活用してください。

クロスワードがいつ誕生したのか気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

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